青苧(あおそ)を使った商品
青苧(あおそ)とは
青苧(あおそ)は、山野、特に人家近くに生えるイラクサ科の多年草。
江戸時代には最上川舟運で各地へ運ばれ、奈良晒(ならさらし)や小千谷縮(おぢやちぢみ)など、高級織物の糸として、武士の裃(かみしも)や富裕階級の単衣などに使われていました。一説では、紅花より高値で取引されていた事もあるといわれています。
山形県内では、置賜地方や村山地方などで主に栽培されていましたが、中でも大江町産は良質とされ、松山藩左沢領の「第一の産物」として発展。裕福な青苧商人が生まれ、町は大変賑わっていたそうです。
しかし、明治以降は養蚕が盛んになり、青苧栽培は衰退。自生した青苧はあるものの、雑草扱いされ、今日に至っています。
真麻(まお)うどん
真麻とは青苧の別名です。
真麻うどんは青苧の葉を利用して、新しい食文化の一つに伝えることができないかと研究開発されたものです。
葉にはポリフェノールやカルシウムを多く含みます。
食物繊維も入っています。それをうどんに練りこみました。
爽やかな風味のヘルシーな麺です。
青苧を練り込んだことで歯ざわりやのどごしがグ~ンとアップ!
※原料に小麦粉を使用しております。アレルギーのある方はご注意ください。
1把200g 320円(税込)
箱入り 5把入り 1,775円(税込)
箱入り 6把入り 2,095円(税込)
箱入り 10把入り 3,425円(税込)
真麻(まお)ひやむぎ
真麻うどん同様に青苧を練り込んだ麺です。
色がとても鮮やかです。
のどごしと噛み応えをぜひあじわってみてください!
※原料に小麦粉を使用しております。アレルギーのある方はご注意ください。
1把200g 320円(税込)
箱入り 5把入り 1,775円(税込)
箱入り 6把入り 2,095円(税込)
箱入り 10把入り 3,425円(税込)
販売はテルメ柏陵健康温泉館・左沢駅交流ステーション・柳川温泉売店で行っております。